プレミアワインセラーは、100年以上の歴史を持つ貿易商社が運営するワイン通販ショップです。完全な品質管理と豊富な品揃え。

ボルドー・セカンドラベル

「ワインのクオリティを向上させる」
それが、セカンドラベルのレゾンデートル。

「セカンドラベル」という言葉を、聞いたことはありますか?
ボルドーでは、多くのシャトー(ワイナリー)が「セカンドラベル」を造っていて、人気のワインとなっています。

ボルドーのシャトーは、ファーストラベル(=シャトー名を冠した、シャトーの代表的なワイン)を造るとき、お客様にご満足いただくために、またシャトーの名声に傷をつけないように、歴史と伝統に恥じぬトップクオリティに仕上げます。ワインの品質は、そのままシャトーの評価となるからです。

このため、ファーストラベルは、収穫したブドウの中から、最良のブドウを選別し、ワインを造ります。その際、「最良」とは言わないまでも、「良」や「並」の状態のブドウが、残りますよね。
そのようなブドウだけで醸造し、ワインに仕立てたのがセカンドラベル(=2番目のワイン)というわけです。

かつてセカンドラベルの概念が無い時代、シャトーでは収穫したブドウの中から粗悪なブドウだけを除いて、ワインを造っていました。シャトーを運営していけるだけの生産量を維持するには、それは必要なこと。しかし、「悪い状態のものを除く」という最低限の選別しか行わなかったため、「最良」のブドウも「並」のブドウも混ぜて造られていました。

「最良」のブドウだけを使用してワインを造ればクオリティは上がる、そんな当然のことをしていない時代だったのです。 しかし、セカンドラベルを造ることにより、その時代は終焉を迎えます。ファーストラベルは最良のブドウだけを使用して造り、残ったブドウでセカンドラベルを造ることにより、ファーストラベルの品質向上と、生産量の維持を同時に達成したのです。

この考え方は急速に広まり、多くのシャトーがセカンドラベルの生産によって、全体的なクオリティを上げました。「ファーストラベルのクオリティを向上すること」これがセカンドラベルのレゾンデートル(存在意義)であると言えます。

実は質の高いセカンドラベル

では、セカンドラベルとは、並のクオリティのワインなのでしょうか?実は、そうではありません。
使用するブドウは紛れもなくシャトーで収穫されたブドウであり、シャトー名をもってセカンドラベルとしてリリースするので、やはりシャトーの名に恥じないクオリティでなければならないのです。

ボルドーのメドック格付け第一級、シャトー・ラトゥールのフレデリック・アンジェラ社長は、実際にこんなことを言っています。

私は、シャトー・ラトゥールを飲めば、どのヴィンテージだか、ぴたりと当てることが出来る。それはシャトー・ラトゥールがどのようなものか知り尽くしているからだ。

しかし、そこにレ・フォール(セカンドラベル)が入ると、もうわからない。特に熟成したレ・フォールは、CH.ラトゥールと見分けがつかなくなってしまうんだ。

つまりヴィンテージと熟成によっては、セカンドラベルはファーストラベルをも凌駕することがあるというのです。

世界で受け入れられたセカンドラベル

ボルドーに端を発したセカンドラベルの考え方は、またたく間に世界中に拡散。今では世界中のワイナリーでセカンドラベルが造られています。

多くのワイン生産者は「私たちの味わいをリーズナブルな価格で楽しんで欲しい」と考えて、セカンドラベルを造っています。その考え方の通り、セカンドラベルの価格はファーストラベルの20%〜50%程度。多くのシャトーが半額以下で、ファーストラベルの片鱗を味わうことができるワインをリリースしているのです。

このようなハイコスパなワインを、ワイン愛好家が見逃すはずがありません。今では世界中のワイン愛好家がセカンドラベルを買い求め、中にはファーストラベルよりも人気のあるセカンドラベルもあるほど、人気の商品となっています。

セカンドラベルのワイン

商品一覧:全12件

並び替え:
おすすめ順
安い順
高い順
生産者名順